syubinogokui’s diary

「自分のエラーで試合に負けた」ことのある小6球児が、親の㊙トレーニングのおかげでたった28日間でチーム1のフィールディングを手に入れた日本初の守備特化型プロジェクト

キャッチボールの声出しは不要

こんにちは!

 

ケイティーです!

 

いきなりですが皆さん、

指導者の方に

 

「キャッチボールから

 声出していけ」  

 

こう言われたことは

ありませんか?

 

僕も現役時代は

監督からずっとこれを

言われ続け、

 

少し沈黙の時間があると

集合させられ

説教タイムでした。

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ですが現役時代から

「キャッチボールに

 声出す必要ある?」

 

ずっとこの

疑問がありました。

 

本来の目的は

✅その日の肩の調子

✅爪のかかり具合

✅相手の調子

 

などを確認するための

ウォーミングアップです。

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声出しを強要されると

声を出すことだけに

意識がいってしまい

 

本来の目的を

忘れてしまいがちです!

 

キャッチボールで

声が出ていると監督に

褒められがちですが、

 

声を出す能力と

野球の上手さは

別ものです。

 

声を出し続けていれば

野球が上手くなる訳では

ありません。

 

キャッチボールの

本来の目的を

思い出しましょう!

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✅その日の肩の調子

 

当日のキャッチボールで

「あれ、今日いつもより

 肩が重いな」

 

こう思えばいつもより

投げる数を減らして

調整できます。

 

✅爪のかかり具合

 

「今日いつもより

 ボールが伸びないな」

 

こう思ったら今日は

ワンバウンド送球に

しよう、

 

などと考え、

試合中のミスが

少なくなります。

 

キャッチボールで

声出しだけ

意識していると

 

この本来の目的意識が

薄れてしまい、

ミスに繋がります。

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ここだけの話、

監督から何が言われても

コソッと手を抜きましょう。

 

あからさまに声を出さないと

僕みたいに怒られて

しまいます。

 

キャッチボールを

ただのアップと

思っている人は、

 

僕の経験上、

守備は全く

上達しません!

 

断言できます。

 

 

 

明日からの

キャッチボールは

本来の目的を思い出し、

 

試合に繋がる

ウォーミングアップを

していきましょう!

 

キャッチボールから

意識できるようになれば、

 

あなたの守備は

コツコツと上手くなり

最終的には

チーム1の守備職人です。

 

そして、確実に

送球ミスが

減ります。

 

この記事を読んだ方は

明日の練習から絶対に

目的を持ってしてください!

 

それでは読んでいただき

ありがとうございました💪🏾🔥