エラーする人に共通する特徴
こんにちは!
ケイティーです!
今回は
エラーする人に共通する特徴
を話したいと思います。
僕が見ている限り
エラーする人の8割に
同じ特徴があります。
指導者全音が
正しい捕り方を
知っているわけでは
ありません。
しかし、
僕が見ていると
たまにこんな選手がいます。
「監督の指導が悪い」
確かに教え方に
問題があるのかも
しれません。
僕からすれば
「なぜ自分で考えない?」
こう思います。
自分でミスする原因を
考えず、他人に責任を
押し付ける人は
はっきり言います。
一生同じミスを
繰り返します。
僕も中学校の時は
他人に責任転嫁するような
小さい人間でした。
しかし自分でミスする原因を
考えだしてからは
ミスを繰り返さなくなりました。
僕はほかの部員の守備を
観察していくようになり
あることに気が付きました。
エラーする人の共通点は
ほとんど同じだったのです。
そこで僕が発見した
エラーする人に多い特徴を
教えます。
1 足が止まっている
皆さん、打球が来る前に
足を動かしていますか?
どのスポーツでもそうですが
止まっている状態から
急に反応することは
できません。
常に足を動かしているから
速い打球にも
反応できるのです。
暑い、疲れるから、
こう思って足を止めては
絶対に捕れません。
2 常に後ろ重心
これは
どういうことか
分かりますか?
ボールが怖くて捕る際に
後ろ重心になり
ボールと顔の位置が
離れていることです。
これは送球時も
同じです。
ピッチャーが投げた後
後ろに後ずさりするの
見たことないですよね・
ボールが来るのも前から、
送球するのも前、
だから捕る時も投げる時も
後ろ重心になっては
100%のプレーは
発揮できません。
この2つのことは
努力することではなく
意識することです。
明日からの練習で
とりあえずこの2つを
意識してみましょう!
この2つを意識するだけで
あなたの守備は
確実に上達します。
そして今まで届かなかった
打球も当たるようになり
捕れるようになります。
そうすると自信がつき
自分の所に飛んで来い!
こう思えるようになります。
そして気が付くとあなたは
チームに欠かせない存在に
なっていることでしょう。
この未来を掴むためにも
明日からの練習で絶対に
意識してください。
それでは最後まで読んで頂き
ありがとうございました!