syubinogokui’s diary

「自分のエラーで試合に負けた」ことのある小6球児が、親の㊙トレーニングのおかげでたった28日間でチーム1のフィールディングを手に入れた日本初の守備特化型プロジェクト

守備の癖付きを直そう!

こんにちは!

 

ケイティーです!

 

今回は

軟式上がりの選手が

硬式でやりがちなこと、

 

硬式上がりの選手が

軟式でやりがちなこと

 

について

お話していきます!

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皆さんも自分や周りに

このような選手は

たくさんいると思います。

 

中学は軟式だが

高校では硬式、

高校では硬式だったが

社会人では軟式、

 

このような選手は

最初、打球の違いに驚き

対処できない選手が

数多くいます。

 

それが顕著に現れるのが

ショートバウンドを

捕球する時です。

 

軟式上がりの選手と

硬式上がりの選手を

見ていると違いが

すぐに分かります!

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「硬式球はボールを

 受け止める」

 

軟式上がりの選手は

ショートバウンドの際、

グラブを前に出して

しまいがちです。

 

硬式ではこの捕り方は

ボールを弾いてしまいます。

 

なぜかというと

硬式球は硬く、グラブも

軟式よりは硬い作りに

なっています。

 

硬い物同士が

ぶつかると、

勢いを吸収できず

ボールを弾きます。

 

硬式球ではグラブを

引いて捕ることで

打球の勢いを吸収し、

グラブに収まってくれます。

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「軟式球は

 ガッチリ掴む」

 

逆に硬式上がりの選手は 

ショートバウンドの際に

グラブを引く癖が

取れません。

 

それでは軟式球は

捕れません。

軟式球は柔らかいので

掴む感覚が重要です。

 

軟式ではグラブを前に出し

掴む感覚を大事にすることで

ショートバウンドは

確実に捕球できます。

 

皆さん分かりましたか?

イメージで言うと

軟式球は掴む、

硬式球は受け止める

 

こんな感じの

イメージを持つと

いいでしょう。

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癖はすぐには

直りません。

しかし、直そうとする

努力が大事です。

 

今の自分の守備に満足し、

「今の捕り方でいいや」

と思っている選手は

はっきり言います。

 

エラーの数は減らず

試合にも使ってもらえず、

野球が楽しくなくなります。

 

試合に出て活躍して

チヤホヤされたい!

というのが僕も含めて

皆さんの本音ですよね👍

 

僕も軟式上がりで

この悩みはずっと

持っていました。

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しかし癖付きを直し、

コツを掴んだおかげで

レギュラーになり

1年間フルで試合に出ました!

 

皆さんも今は守備に

自信がなくても

可能性は確実に

秘めています。

 

この記事を読んで家で

すぐにグラブの動かし方を

イメージしましょう。

 

「打球がこう来たら

 グラブは前に出す。」

 

「打球がこっちにきたら

 グラブは後ろに引く。」

 

手の動きを自分の中で

イメージすることで

実際に打球が来た時

イメージ通りにできます!

 

すぐ行動に移せる人と

移さない人では

数ヶ月後の結果は

大いに変わります。

 

あなたはどっちですか?

 

癖付きを直し、

チームの中で1番の

守備職人に

成り上がりましょう💫

 

それでは読んで頂き

ありがとうございました!