syubinogokui’s diary

「自分のエラーで試合に負けた」ことのある小6球児が、親の㊙トレーニングのおかげでたった28日間でチーム1のフィールディングを手に入れた日本初の守備特化型プロジェクト

もしかして外野の守備簡単だと思ってない?

 

こんにちは!

 

ケイティーです!

 

今回のテーマは

 

「外野の守備は

奥が深いよ、、。」

 

というテーマです!

 

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なぜ今回このテーマに

したかというと

 

僕が高校1年の時に

センターを守っていた際に

こんな事を言われました。

 

「いいよなー、外野って

ボール捕るだけで」 

 

僕は正直イラってしました。

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ですが僕も正直

「内野よりは簡単」

こう思っていました。

 

しかし、外野を守っていて

内野の先輩に言われて

とても悔しくなりました。

 

1個上の先輩の外野手に、

とても守備が上手い

先輩がいました。

 

その人に練習終わり

付きっきりで自主練を

共にしていました。

 

すると、今まで

全く意識していなかった事を

教わりました。

 

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その結果、私は2年になると

外野のレギュラーを勝ち取り

好守備を連発できました!

 

それでは今から外野手に

必要な3つの要素を

話したいと思います。

 

1つ目は

「ポジショニング」

 

皆さんの中には

「外野だからどこに

守っても変わらない」

 

こう思っている人は

いませんか?

 

それは大きな間違いです。

 

引っ張るバッターもいれば

流すバッターもいる。

 

1人1人によって

ポジショニングを変えるのは

内野手と同じです。

 

2つ目は

「その日の風向きを読む」

 

これが本当に大事なことです。

皆さんは千葉ロッテの球場

ご存知ですよね?

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ZOZOマリンスタジアム

ですよね。

 

この球場は風が強いで

有名です。

 

この球場はプロ野球選手でも

風向きを読まないと

エラーするのです。

 

ではなぜ風向きを読む

必要があるのか?

 

それは打球がどこまで

飛んだり流れるかの

予測が出来ないからです。

 

僕は最初の守備に就く前に

生えている草を抜いて

それを空中に飛ばして

 

今日の風向きは

こっちだな、などと

準備していました。

 

3つ目は

「落下地点に早く入る」

 

これが1番重要だと

感じました。

 

これは少年野球でも

口酸っぱく

言われることです。

 

ですがこの当たり前の事を

大人になるにつれて

出来なくなります。

 

自身が上手くなったと思い、

基礎のプレーを大事に

しなくなるからです。

 

落下地点に早く入ることの

メリットは

準備が出来ることです。

 

・タッチアップで

 ランナーを刺す

 準備ができる

・直前で風邪のせいで

 打球が思わぬ位置に飛んでも

 対処できる。

 

このプレーは落下地点に

早く入っていないと

出来ないことです。  

 

恐らく皆さんの中にも

「内野より外野の方が

簡単でしょ。」

 

「外野ってフライ

捕るだけじゃん。」

 

などと思っている方が

いるかもしれません。

 

今すぐにその意識は

捨てましょう。

 

投手でも捕手でも

内野手でも外野手でも

変わりません、

 

それぞれのポジションに

それぞれの難しさが

存在します。

 

「どこどこって簡単だよな」

こう言っている選手は

ナンセンスです。

 

逆に!

外野の守備を極めることが

できたなら、

 

あなたは一流の

外野手となり、チームの

危機を救うでしょう!

 

僕が見ていて外野の守備が

上手い人は本当に

カッコいいです👏

 

今回僕が話したテーマの

3つの大事な部分を今すぐ

野球ノートにメモして、

 

明日からの練習に

持っていき、

実践しましょう!

 

そうすれば

君も明日から

イチローです💪🏾🔥

 

それでは最後まで読んで頂き

ありがとうございました!